こんにちは、前橋准看です。
毎年この時期になると「受験しようか悩んでいる」というお問合せをいただきます。
先輩の声のコーナーで、多くの先輩が話していましたが、【悩んでいる】という状態はスタート地点から動いていない状態です。悩むことに時間をかけても解決することはありません。本校に入学した先輩たちは悩みに対して自分なりに動いて解決していきました。そのような行動力のある方に、新たな道が拓けると言っても過言ではありません。
ですが、受験を前にすると不安も当然あります。むしろ不安がない人の方が少ないですよね。その不安や悩みというのは、どのようなものですか?
ご自身の悩みの正体をご存じですか?
学費について
前准の学費がこちらです
生徒全員に共通してかかるのがこの金額です。
特徴として、実習の費用や物品、白衣等を別途で徴収せず、
すべてこの金額内で収まっています。
納入のタイミングも記載してあるので、これに従い資金計画を立ててみてください。
条件が合う方は【就学支援制度】を利用してみてください。
入学試験について
試験については
勉強方法や、試験の種類等についてご紹介しています。
本校の入試科目は【中学校までに習う範囲】で基礎問題が中心となって出題されます。
まだ過去問題を購入してない方は、ぜひ購入して勉強してみてください。
解答を見ても解き方に自信がない時は、中学校までの範囲の教科書・テキストを書店等で買い、解き方を勉強してみてください。
入学後の勉強/学校生活について
入学前に看護学をきちんと勉強した事のある方というのは、ほとんどいないですよね。看護の勉強については、みんな初心者です。初めから看護の勉強が完璧な生徒はいません。入学後、少しずつ分かることが増えていきます。できない事を恐れず、知識を吸収していく過程をどうか楽しんでください。
看護学校の1年生は誰もが新人です。
失敗したことを責めるのではなく、
なぜ失敗したのか、どうしたら次は成功するのか、
クラスのみんなで試行錯誤することが大切なのです。
本校はクラス担任制を採用しています。
勉強・実習のこと、クラスのこと、就業・進路のこと…
在学中の悩みは先生がみなさんに寄り添い一緒に問題解決していきます。
学校生活についてもっと知りたいという方は
コチラをご覧いただき、個別での学校見学と進路相談はいかがでしょうか?お電話での相談も承ります。
年齢の悩み
本校は中学校卒業(卒業見込みを含む)から受験資格があります。
年齢の上限はございません。
15歳~50代後半の方が同じクラスで勉強しています。
「初心者だから無理」
「今さら学生は難しい」
このような悩みを持つ方がいらっしゃるようですが、
何かに挑戦するとき、「できない理由」を探すのではなく
「なぜ挑戦したいのか」「挑戦した先にある将来像」を思い浮かべて進むしかありません。進むことでしか自信は得られないのです。あなたが進もうとするその道、私たち前准も一緒に歩ませてください。
学生から本校へ進学する方は「経験のない世界へ飛び込むので不安」「中学・高校での勉強より難しそう」と不安になるようです。ですが、中学や高校での授業もはじめて習うことが多いですよね。看護学校も、今までの学校もそういう点では一緒です。
0からいきなり100を覚えるのではなく。
地道ですが、0から1つずつ積み上げて
准看護師資格を目指します。
学生さんは学習のクセがついていますし、
本校での生活もすぐに慣れることが出来るのではないでしょうか。
社会人の方は、学習機会から遠ざかっていたため、
勉強のことを心配される方が多いと思います。
ですが安心してください。
学習の習慣がないということは、
自分に最適な勉強法を1から作れるということです。社会人の皆さんの強みは様々な経験を積んでいることで、広い視野と多角的な考え方で問題解決ができるのです。その長所を活かし、学校生活を送っていきましょう。
使い古された言葉かも知れませんが、何かをはじめるのに遅いという事はありません。
前橋准看のクラスには年齢・性別・人生経験の違う人たちが集まっています。様々な人とふれ合うことのできる前准での経験は、将来看護職として働くときに大きな武器になると思います。
子育てとの両立で悩む方
本校はお子さんがいる看護学生を応援しています。
下記のページでは、子育てとの両立に役立てていただける
情報サイトや支援金、実際に子育てをしている先輩の声を紹介しています。
こちらに記載以外のことでも、何か気になることがあればお気軽にお尋ねください。
まとめ
悩むことは悪いことではありません。ご自身の今を見つめ、将来のことをしっかり考えているからこそ悩みが生まれるのだと思います。
大切なのは、悩みをどのように解決するか考え動くことです。
前橋准看でお手伝いできる事があれば声をかけてくださいね。
一緒に准看護師を目指してみませんか。
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