先輩の声vol.2 -前橋准看護学校-

2020年8月13日木曜日

高校新卒 受験生向け 先輩・卒業生の声

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先輩の声、第2弾は高校卒業後、前橋准看へ進学した2人の先輩を紹介します。

新しい世界へ

石井 亜美さん

【高校前橋准看護学校】

「前橋准看護学校は午後から学校が始まります。全日制の看護学校とは異なり、私は午前中、病院で働き、午後は学校で授業を受けるという方法で学校生活を送っています」

――前橋准看での学校生活はいかがですか?

「この学校は、生徒の年齢層が幅広いことが特徴です。社会人から入学する人も多くいます。仕事のことや、授業のこと、色々な考え方や意見を聞くことができ、参考になります」

――勉強と仕事の両立は大変ですか?

「学校で看護について学ぶことと、医療現場で実際の看護を学ぶこと。これらを両立できる環境を、学習に活かすことができ、日々ありがたく、楽しく過ごしています。仲間全員と准看護師検定試験合格を目標に、試験や実習に取り組んでいます

――新しい環境で経験したことを吸収し、石井さんは自身の可能性を広げていくようでした。


看護のはじめの一歩

内田 理音さん

【高等学校前橋准看護学校

「私は、高校3年次に一日看護体験で3カ所の病院で看護体験をさせていただきました」

――看護体験に参加してみていかがでしたか?

「患者さんから“ありがとう”と感謝され、とても嬉しくやりがいを感じました。それが、看護師をめざす大きなきっかけとなりました」


――看護に興味はあったけれど、具体的なイメージがわかなかった内田さんでしたが、看護体験を通して、より明確に看護師の仕事を理解できたそうです。

「現在、前橋准看護学校へ入学し,医院で仕事をさせていただきながら学校へ通っています。両立は大変ですが、実際に働いていると看護の学習になり、身につくことが多いと感じます。毎日、勉強に追われていますが、患者さんからの「ありがとう」の言葉をエネルギーに何でも乗り越えていけそうです。まずは、准看護師資格試験を目標に努力します」

――看護のはじめの一歩を踏み出したばかりですが、内田さんは目標へとひた向きに進んでいるようです。


まとめ(看護学校への進学を目指す人へ)

高校から看護学校への進学は、期待と不安が入り混じった状態だと思います。そんな時は抱えている悩みや気になることを、良かったら私たちに聞かせてください。いつでも進路相談を実施しています。下記の電話番号から予約することが出来ますよ。

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前橋准看護学校は、あなたの「看護のはじめの一歩」を応援します。


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